FreeBSDメモ

最終更新日 2024年8月29日

ここは最新のものから表示される。


2024.8:scim on BSD13.3, 14.1

ボーっとupdateしたらscimがXごと死ぬようになった。
いろいろ試した結果わかったことは
1. scimパネルをマウスでさわってはいけない。Xごと死ぬ
2. terminalで日本語入力をしてはいけない。やったらscim-panel-gtkがゾンビになる
3. firefoxは全然問題ない
原因はpango-1.52だった。1.50のlibを使うと問題ない。うーん、やっかいだ。
しかしいつまでも古いlibを使い続けるわけにもいかんし、 いずれ直してもらえるといいんだが。

2024.5:BSD9.2を消す

某サイトを参考に、single userで

# gpart delete -i 2 /dev/ada1			# 古いpartitionを削除
# gpart show					#
# gpart resize -i 1 -a 4k /dev/ada1		# parttionを広げ
# gpart delete -i 2 /dev/ada1s1			# swapを削除
# gpart resize -i 1 -a 4k -s 462G /dev/ada1s1	# 466G-4G に広げ
# gpart add -t freebsd-swap -a 4k /dev/ada1s1	# 残りにswap
# swapon /dev/ada1s1b
# growfs /dev/ada1s1a				# fsを作り直し
# reboot

fsckしてみるとdirectoryが更新される。どうやら必要らしい。
引退の準備がどんどん進む。

2024.3:BSD13.3

問題なしだな。あと1年は13でいける。

2023.12:BSD14, pango

BSD14を入れてみた。 古いlibを使ってもebviewがエラーになる。
BSD14でもなぜか古いlibで動くようになった。何もしてないつもりだがなー。
画像
というわけで、ja-qolibriなるviewerを入れてみた。 慣れてないせいか、見にくいし、検索窓が小さくて使いにくい。 仕方ないか。

追記;BSD13でうまく動いているマシンのSSDをコピーして入れたら何事もなく動く。 あと1年は13だ。
   原因は不明。どこかに古いlibがあったりするのか?

2023.07:pangoその後

pkg upgradeしたら、ebviewがバスエラーになった。結局
glib-2.76.2,2まではOKで、
glib-2.76.4,2からはNGということがわかった。
うーむ、だんだん苦しくなっていく。

同じversionでもマシンによってはエラーが出る。何なのか?
新規installせよというご託宣なのか。

2023.03:mnews生き残る

メールサーバがgmailに移行した。popとsmtpは使えるそうなので なんとかならんかと四苦八苦。popはstunnelで取れた。 一方、smtpは認証が入るらしく接続できない。perlをかませないとダメかなあ、 でも面倒だなあ、とあきらめかけたその時、 sendmailはssmtpが呼ばれることがわかり、意外と簡単に接続できた。 日本で使っているのはもはやオレ一人かもしれないmnewsが今度も生き残った。 あと2年。

2023.01:mltermその後

mltermを動かしたままXを終わるとwtmpに記録されないので、 shutdownまでloginしたままになる。閉じてからXを終わればいいんだけど面倒くさい。 mltermにしなかった理由はこれが嫌だったからだった。 そして、検索で結構前からこの状態であったことを知る。当分ダメかと思ったら

追記:簡単な解決策発見
.fvwm2rcに
DestroyFunc ExitFunction
AddToFunc ExitFunction "I" All Close
と入れるだけだった。灯台下暗し。

さらに追記:mlterm上でemacsのC-_ (undo) が効かない。 解決してないのだが、C-u にundoをアサインして逃げる。

2022.12:firefox107

なんか特定のサイトでerrorが出てwindowを閉じなきゃならなくなる。 amazonもその1つだ。100を越えたぐらいかで、何か変わったんだな。 困ったときの情報を見るのに使うので困ったときに困る。困るなあ。

新追記:以外な原因判明
何気なくXorg.0.logを見ていたら、GLX moduleが読めないというエラーが出ていた。 /usr/local/lib/xorg/modules/extensions/libglx.soが呼ばれている。 そこには .xorg/libglx.so へのリンクがある。同じ場所に .nvidia/ もある。 もしや、と思って .nvidia/内へのsoへ変えると、 なんとfirefoxのエラーがなくなる。 要するに、xorgをupdateすると .nvidia から .xorg に変わり、 そのせいでfirefoxがエラーになっていた。つまり、 xorgを何かしたら、その後にnvidia-driverも再installせよ、ということだ。
プロの人には常識なのか?

旧追記:OSを新規インストールしてみたら何事もなく動いた。 動くマシンからbinとかlibとかコピーしたら回復した。 どこかの時点でどれかのファイルが壊れたんだな。

2022.11:gtk3, opencv4

仕事用のプログラムをgtk2->gtk3にしようと思ったが、かなり違う。
新規に書くのとあまり変わらん。なかなかupgradeされないわけだ。

opencvの最新の4からはCが排除されてしまった。
じゃあpythonしかないかと思ってsampleを作ってみたが、うまく実行できない。

    cv2.imshow("input", img)
    cv2.error: OpenCV(4.6.0) .../modules/highgui/src/window.cpp:1267:
         error: (-2:Unspecified error) The function is not implemented. 
         Rebuild the library with Windows, GTK+ 2.x or Cocoa support. 
         If you are on Ubuntu or Debian, install libgtk2.0-dev and pkg-config, 
         then re-run cmake or configure script in function 'cvShowImage'

gtk2は入ってるけどな。なんで表示できないようにするかなあ。
portsのmake configでGTK3とFFMPEGを入れて作ってみると動く。 なんとなくうまく行っているような気がする。 でもってGTK3の隣のvtk9を入れるとmakeで失敗する。なんだかな。

2022.7:texlive2021

article9が見えない問題はgs9.56で直った。
dvips問題は正しい処方ではもうあきらめろなんだけど、 バックアップ用の同じ13.1マシンではなぜか見える。 ファイルを比較して原因がわかった。
/usr/local/share/texmf-dist/fonts/map/dvips/updmap/
に古い2015のファイルが残っていて、それは作用して見えてたようだ。 ファイルが大きくなるのでpsにフォントが埋め込まれているのかもしれない。 pdfはdvipdfmxで作れば日本語も読めるので原の味でなくても両立できるようだ。 ま、いずれはdvipsは使えなくなるのかも。

2022.5:texlive2021

pkg upgradeでtexliveが2021に変わった。 tex自身はうまく動くので問題ないんだけど、xdviで日本語が出ない。 検索するといつもの新潟工科大に書いてあった。ja-以下に別のxdviがあるらしい。 入れ替えると問題なく表示できる。
問題はdvipsで、psにすると日本語が化ける。 fontがharanoajiというのに変わったのが原因らしい。 cjk-何々というscriptでfontをgs(9.55)に入れると表示できる。 ところが同じ設定ではarticle9が見えない。きっと違うfont設定なんだな。 何とかしてくれんものか。
fontをipaにして古いdvipsを入れておくと両立できるが、それしか手はないのか。 texliveはhara fontにするつもりらしいので、いずれはなー。 困ったなー。
それはそうとebviewはまだダメだ。

2021.10:pangoその後

ebviewを動かすためにpango-1.42とpangox-compat-0.0.2_2のままに しておいたら、pkg upgradeでemacsが動かなくなった。 librsvg2-rustが新しくなると古いpangoではダメらしい。仕方ないので librsvg2-rust-2.50.3_4でlockしておく。

なんか次々と派生しそうな気配なので考えた。 古いライブラリを oldpangolib に入れといて、 ebviewとscimはscriptを作る。

	#!//bin/sh
	LD_LIBRARY_PATH=....../oldpangolib
	export LD_LIBRARY_PATH
	/usr/local/bin/ebview

これでシステムを最新にしても、この2つだけは古いライブラリが読まれる。 やっぱり一時しのぎだけど、こっちの方がまだマシかな。

追記:scimは直った。ebviewはまだだ。(2022.02)

2021.07:13.0で一苦労

13.0に移行しようとしたら2カ所4カ所ではまった。

その1:ja-ebview-gtk2
segment errorになった。でも問題は13.0のせいではなくて pangoとpangox-compatのせいだった。 pango-1.42とpangox-compat-0.0.2_2ではOKで、 pango-1.48とpangox-compat-0.0.2_3ではNGなんだな。 しかし、pangoなんていろいろな所で使われそうなので、古いversionのまま 残しておくのにも限界がありそうだ。ebviewはmaintainerがいないそうなので、 もしかしたらもう直らないかもしれない。ja-qolibriというソフトもあるが、 ebviewに比べて使い勝手がなあ。ebviewは良くできている。 かといってmaintainerに立候補するほどの実力もなし。情けない。

その2:apache
compileして入れているのだが、followsymlinksが効かなくなった(と思った)。 よくよく調べてみたら、home directoryのpermissionが700になっていたせいだった。 12までは755がdefaultだった気がするので、思い至らなかった。 落とし穴というのは気がつかない所にあるのであることよ、いとおかし。

結局、12->13はすんなり移行できるということかな。

と思ったらあと2つ問題が。

その3:ssh
某窓ソフトでつなげられなくなった。古いからなあ。 /etc/ssh/sshd_config を

Ciphers		+aes128-cbc,aes192-cbc,aes256-cbc,aes128-ctr,aes192-ctr,aes256-ctr,3des-cbc
MACs		+hmac-md5,hmac-sha1,umac-64@openssh.com,hmac-sha1-96,hmac-md5-96
KexAlgorithms	+diffie-hellman-group1-sha1,diffie-hellman-group14-sha1,diffie-hellman-group-exchange-sha1,
		diffie-hellman-group-exchange-sha256,ecdh-sha2-nistp256,ecdh-sha2-nistp384,
		ecdh-sha2-nistp521,diffie-hellman-group1-sha1,curve25519-sha256@libssh.org

とした。きっともう少し減らせる。

その4:mnews
compileできない。どうやら32bitと64bitの ポインタ(とint)の辺りらしい。ポインタかあ。鬼門だ。
でもって、gcc -m32という技でとりあえず切り抜けられた。 このエラーはがんばれば直せそうな気もするが、古いソフトだしなあ。 なんとかあと3年もってくれい。

2021.06:swapfile

SSDにするとswap partitionを取るのはどうかなあと思い、 fileにするやり方をググってみた。最近(といっても12ぐらい?)変わったらしく
# dd if=/dev/zero of=/swapfile bs=1G count=16
# chmod 600 swapfile
# cat fstab
# md99 none swap sw,file=/swapfile,late 0 0
ということらしい。メモリが8Gなので16G取ってみたが、 最近そんな計算をガシガシやってないしなー。

2021.01:やっとnvidia-driver-390

340では新しいビデオカード(といっても最新でもない)に対応してないので、 どげんかせんといかんのだが、ずーっとできないままだった。 ググリのググリでやっとうまく行くやり方を見つけた。結局、
# loader.conf は なし
# /etc/rc.conf に kld_list="nvidia-modeset"
だった。わかってみれば、似たような情報が見つかるコロンブス。

いじる必要があるのは

てとこかな。

2021.01:biffでbowwow一苦労

やっぱり新規インストールかと思って、12.2でやってみた。 Xあたりを練習しておけば大部分はすんなり移行できる。 最もてこずったのはbiffだった。 大学のpopサーバにstunnelでつないでいるのが一番の原因。
icon

2020.12:freebsd-update

いい加減major versionを上げないとと思って、練習機でやってみたら4時間かかった。 pkgもcompat入れとかないと動かないし、なんやかんやで 新しいdiskに入れて取り替える方が楽そうだ。

追記:ja-manとja-libreofficeがconflict
元をたどるとgroffとja-groff。で、強引にja-groffをいれると 英文のmanでエラーが出る。/usr/bin/tbl, /usr/bin/groffがありませんですと。
日本語 -> /usr/local/bin/groff
英語  -> /usr/bin/groff
らしい。で、なんで12で/usr/binの方がなくなったかというと、 ライセンス問題でOSから削除らしい(後藤大地情報)。
ln -sすれば良いんだけど、困ったときの小金丸でcatmanを入れておく手もあるな。 そのうち解決することを期待。

2020.09:mltermといえば

emacs -nwして大文字を入力しようとしてもできない。 なんかesc sequenceらしきものが入っちゃうんだよなー。 ちょっと前までは問題なかった気がする。でないと英文が入れられないからなー。 どっちのせいかはわからない(最初はmozcのせいかと思ったけど無実だった)。 ま、自分の設定のせい、という可能性が大なんだけど。 ktermやEtermではならないんだな。なんでかなあ。

でもって、なんでmltermにしたのか思い出した。firefoxで検索窓に 日本語をpaste(中ボタンで)するとEtermでは文字化けするんだった。 それは直ってない。xclipboardなる道具があるので、試してみたら mltermはcopyした瞬間にclipboardにも入る(eucぽい)。 だから自前でいろんな処理をするんだな。 Etermでpasteするとisoが入る。これはXの仕組み通りらしい。 このせいかと思ったけど、ktermではisoなのにfirefoxにも入る。 ぐぐりによれば、pasteのときにwindow間でやり取りがあるらしいので、 漢字コードのせいではなくて、Etermとfirefox間の問題なのかも。

でもって、試しにxtermを使ってみたら何も問題なかった。 う〜む、灯台下暗し。か、青い鳥か。

と思ったら、"オンライン"をpasteすると"ンライン"になってしまう。 他にも入らないカタカナがある。なんでかなあ。
emacsにpasteすることは結構あるので、これは困る。 Eterm×2, xterm×1ぐらいでどうかなあ。

2020.09:last

なんの気なしにlastってやってみたら

わし   pts/1    :0                     金  9月  4 09:42 - 09:39 (3+23:57)
わし   pts/2    :0                     金  9月  4 09:42 - 09:39 (3+23:57)
わし   pts/0    :0                     金  9月  4 09:42 - 09:39 (3+23:57)
わし   ttyv0                           金  9月  4 09:42 - 17:00  (07:18)

なんて出てきた。ようするにmltermが終わったことが記録されてないってことだ。 さかのぼれないぐらい前かららしい。mltermを閉じてからXを終わると消えるので、 fvwmを出るときか、Xが終わるときか、その辺にmltermが終了したことが logへ送られないようだ。実害はないけど気持ち悪い。Etermに変えるかなあ。

2020.04:xorg 1.20 (on 12.1)

pkg upgradeしたらXでmouse, keyboardが効かなくなった。 またnvidia-driverかと思ったら、設定ファイルだけの話だった。
evdevなるものに変わったのかあ。うーん、ちょっと解説がほしい。

ぐぐりの結果、xorg-udev-setup-check.shなるものをgithubに見つけた。 で指示通りやりーの、戻しーのして、
/etc/sysctl.conf に kern.evdev.rcpt_mask=12 を追加
/etc/X11/xorg.conf.d/input.conf を

Section "InputClass"
	Identifier		"Evdev keyboard"
	MatchDevicePath		"/dev/input/event*"
	MatchIsKeyboard		"on"
	Option			"XkbRules" "evdev"
        Option                  "XkbModel" "jp106"
        Option                  "XkbLayout" "jp"
EndSection

に変えるだけでよかった。xorg.confのmouse, keyboard関係の設定も取ればいい。 設定ファイルに何も書かなくても動くようにする、が方針らしい。 意外なことに、 /boot/loader.conf の nvidia_load="YES", nvidia_name="nvidia" とかも 不要みたいだ。いつからだろう。 それはそうとnvidiaから取ってくるドライバは uninstallできないし、たいていうまく動かない。何が問題なのか。

Xのメッセージに、
The XKEYBOARD keymap compiler (xkbcomp) reports:
Internal error: Could not resolve keysym XF86FullScreen
Errors from xkbcomp are not fatal to the X server
が出るが、なんか消せないなー。無視していいという情報もあるが、気持ち悪い。

追記:さらにupgradeしたら、やっぱり
    /boot/loader.conf の nvidia_load="YES"
    は必要だった。

2019.06:ghostscript 9.27

texに入れたepsが表示されない。xdvi -gsalphaも入れてあるけどなあ。
でもって、角藤さんとこに9.26から9.27で仕様が変わっていると書いてあった。 9.26に戻せば出るので、そのせいかもしれん。

9月追記:
新潟工科大にpatch情報が載っていた。ありがたや。
gs927-xdvi-1.diff

*** Resource/Init/gs_init.ps.orig     2019-09-08 04:32:24.992870458 +0900
--- Resource/Init/gs_init.ps  2019-09-08 04:32:57.379479184 +0900
***************
*** 531,536 ****
--- 531,539 ----
              cvx { .runexec } //.execute exec pop
            } loop
          } bind def
+ /execute {            % <obj> execute -
+   //.execute exec pop
+ } bind def
  currentdict /.execute .undef

  /filter

仕様というほどでもない簡単な話だった。

2019.04:apache

apacheのconfigureは
# configure --with-mpm=prefork でなくて
# configure --with-mpm=prefork --enable-cgid
だった。loader.conf に
 accf_http_load="YES"
を入れるのは同じ。徐々にメモが整備されてきた。

2019.01:NTFS

12.0になったらNTFSも読めるかなと思ってntfs-3gを入れてみた。 読むのは行けるが書いても無効になる。検索してみたら、海外のサイトに NTFSもjournaling機能があるのでrwはすべきでない、とあった。 そういうことなのかなあ。だったら当分FATを使わないといかんのか。

2019.01:12.0のマシン依存性

別PCを12.0にしたら、/boot/loader.confにnvidia_load="YES"を入れると resetするようになった。入れないと良い。 最初は11.2からのupgradeのせいかと思って、12.0を新規でinstallしたが、 結果は同じ。340も390もだ。他のPCではうまく行くのになー。 なんだろうなー。何かの相性が悪いんかなー。 で、結局、loader.confには何も入れずに、bootした後
# kldload nvidia
すれば問題ないことがわかった。だから/usr/local/etc/rc.dに スクリプトを入れれば取りあえずは使える。しかし気持ち悪い。

2019.01:11.2 & 12.0 & apache

pkg upgradeしたらapacheが起動しなくなっていた。
# Shared object "libgdbm.so.4" not found, required by "httpd"
だとさ。意外な落とし穴。再makeすればよいはず。 でもってmakeし直そうと思ったけどconfigureがどうだったかを忘れた。
# configure --with-mpm=prefork
メモを整備しとかないといかんな。

それからpkgからlhaが消えていた。portsには残っているので make installすればいいんだけど、なんでpkgにしないのかなあ。

そうそう、11.2から12.0へのupgradeではpkgも変わる。すっかり忘れていたが、 最初にpkg-staticでpkgを新しくしないと何もできないんだぞ。 なんか脳細胞がどんどん死んでるな。

追記:emacsで
   libunwind: EHHeaderParser::decodeTableEntry: bad fde: CIE ID is not zero
   とかいうerrorが出る。ま、大勢に影響はないけど。

2018.12:11.2 & 12.0

9条 最新pkgにしてみたら、いつのまにかps関係が良くなっていた。
縦書きフォントを出しているように見える。
枠からはみ出ているが、「」に比べればまあそれくらいは・・・・

もう古いversionを取っておかなくてもいいかもしれん。
・・・・・
そんなことなかったわ。
gnuplotは古い方がpsの編集がしやすいんだった。

それからfc-listは12.0でも相変わらずだ。

2018.11:emacs26

で大きいファイルをcut&pasteすると警告が出るようになった。
Selection too long to send to terminal:
昔はそうでなかった(気がする)。というわけで、ググッた結果、
/usr/local/share/emacs/26.1/lisp/term/xterm.elを編集して ESC-x byte-compile-file だ。

追記:pkgをupgradeする度にやらんといかんというのがなんだかなー。

2018.10:11.2続き

xtermの日本語環境が変だな。defaultだと日本語が豆腐になっている。 luitのせいか。eucでのテストがイマイチなのか。 10.4の方がいいけど、早く替えろ(strongly recommendは気分悪いな)って言われるし。 でもって、結局mltermなら表示はうまく行くことがわかったが、boldが汚い。 フォントの設定がよくわからん。.mlterm/fontに何を書けばいいのか。 でもって、フォントをあれこれしているうちに、

% fc-list | sort
  sort: 不正なバイト列です

なんて出ることがわかったぞ。どーなっているのか。
それから、pkgのnvidia-driverが使えない。なかなか直らんな。 NVidia謹製driverを入れるしかない。
それから、すっかり忘れていたが、LC_COLLATE=C だ。
10から11になって、完成度が落ちたぞ。

追記:.mlterm/fontには何も書かず、xorg.confにもいろんなfontを入れない方がいい。
追記:xtermの豆腐はなくなったが、×が表示できない。フォント回りか? とりあえずmltermだな。
追記:pkgのnvidia-driverでもOKになった。マシンが違うからかな?

2018.8:11.2

にupgradeしてみた。
sshdでRSAAuthenticationのメッセージが出た。取るだけで良かった。
それから、pkg upgradeしたら、transfigがなくなった。 xfigの依存性がなくなったんだな。fig2devがあれば十分なのか。

2018.6:Eterm

でマウス選択、Firefoxに貼り付けると文字化けする。 ktermなら良いけど別の事情で使わないことにしている。 じゃあどうするかっていうと、xtermの日本語環境が いつのまにかマシになってた。luitが良くなったのかな。 前はダメだった気がするけど、全然問題ない。 というわけで Eterm -> xterm に置き換え。

追記:11でまたxtermがダメになった。

2018.6:texがおかしい

原因はrevtexとFreeBSDのtexの問題、というところまでは絞れた。
twocolumnで1 columnに収まると
tex1
となり、2 columnに分けられると
tex2
となる。 clearpageで強制的に改ページすると直るので、 revtexの自動2段分けのあたりで引っかかるということだ。
じゃあどうすればいいのか、というのがわからんところがなんとも。

2018.5:11.1&amd64

nvidiaも最新版(390)は調子悪い。340なら動く。なんだかな。
でもって、firefox60がイマイチだなあ。locale switcherが無効なのが原因なのか、 メニューが日本語になったりならなかったり。
何が何でも64bitというほどでもない感じがする。

2018.4:NVidiaが

32bit OSを対象外にしていることを知った。そろそろ64bitかあ。

2018.3:texlive2017

試しにインストールしてみたが、日本語が出ないなー。設定が悪いのか。
ptex,platex -> xdvi -> dvips という風に行きたいんだけど、 それはどうも古いくて、dvipdfmx が標準らしい。
portsが2015のままな理由がわかった気がする。FreeBSDは保守的だからな。 ありがたいありがたい。

2018.3:msmtp or ssmtp, that is the question

大学のメールシステムがsmtp authに移行するらしいので、対応を迫られている。
こういう状況はいつも突然やってくるんだよなー。もーっ!

でもって、試した結果、popはstunnelを通してやればokで、

      /usr/local/etc/stunnel/stunnel.conf
	[pop3]
	client = yes
	accept = 127.0.0.1:10110
	connect = server.xxx.xxx:995

smtpは、MTAPを有効にしてmnewsを作り直して

      site_dep.h
	#define SEND_COMMAND "/usr/local/sbin/ssmtp -t -om -oi"
      Makefile
	NET_OPT = -DNNTP -DSMTP -DMTAP -DPOP3

ssmtpで出すのが簡単だった。

      /usr/local/etc/ssmtp/revaliases
	LocalName:serverID:server.xxx.xxx:587
      /usr/local/etc/ssmtp/ssmtp.conf
	root=
	mailhub=server.xxx.xxx:587
	rewriteDomain=
	hostname=LocalHostName
	UseTLS=YES
	UseSTARTTLS=YES
	AuthUser=serverID
	AuthPass=password

2017.12:emacs25+mozc

tamagoのエラーは消えなさそうなので、mozcを試してみた。
	mozc_tool config_dialog
で設定できる。候補を1個にすれば、今までとほぼ同じでOKな感じ。
なお、.emacsのうちの3行目を
	(set-language-environment "Japanese")
	(setq default-input-method "japanese-mozc")
;	(global-set-key (kbd "C-o") 'toggle-input-method)
としておけば、C-¥でON/OFFできた。

2017.08:emacs25+tamago

muleはあきらめざるを得ないので、emacsに移行。 標準でも良いんだけど日本語変換がナニなので、wnnを使いたい。
普通の人はtamago-emacsでいいけど、「global-set-key C-x ほげ」を しちゃっているので、標準tamagoではエラーになる。
でもって
/usr/local/share/emacs/25.2/site-lisp/egg/its-keydef.el
の中の C-x を C-q にして ESC-x byte-compile で its-keydef.elc を作っておけばいけそうな感じ。

追記:別のエラーが出る。
      頻度ファイルなんとかが一瞬出て
	backend timout (comm-wait-for-space)
      となる。検索すると
	「64bit版emacsのwnn7eggがbackend timeoutになる件を調査してみた」
      というページが見つかった。これズバリではないが(32bitだし)、
      なんか近いところに原因があるような気がする。誰か直してくれんかなあ。

2017.06:ついうっかりpkg

pkgをupgradeするとマズイということは覚えていたんだけど、 それがどうマズイんだったかを忘れてしまった。でもって、 うっかりupgradeしたら、長年だましだまし使っていたmuleが segment errorになってしまった。そう、これだった、と思った時には すでに遅し。

でもって、古いBSDは ftp://ftp-archive.freebsd.org/ にある ということがわかった。sysinstallだと
ftp://ftp-archive.freebsd.org/pub/FreeBSD-Archive/old-releases/i386/
pkg_addだと
PACKAGESITE=ftp://ftp-archive.freebsd.org/pub/FreeBSD-Archive/ports/i386/packages-9.2-release/
とかで行ける。

追記:古い9.2だと新しいnvidiaに対応できない。やるんならハードウェアも 古いのに戻さないといけない。

結論:もうmuleはあきらめろ ==> 俺

2017.03:opencv

ちょっと仕事の参考にとopencvを触ってみた。 pkgから入れるopencv2はGTK2とかが無効になっているので、 windowが表示できない。portsでコンパイルしないといかんらしい。 optionの渡し方を忘れているので、Makefileを書き直す。

	OPTIONS_DEFAULT= FFMPEG GTK2 EIGEN3...
			============

邪道だよな。 とりあえずffmpegも入れたけど、ハングするという噂あり。

2017.03:11.0続き

今更ながらlsの出力が妙な順(大文字小文字の区別がない)になっていることに 気が付いた。

	LANG=ja_JP.eucJP

のせいらしい。

	LC_COLLATE=C

でいいようだ。やっぱりascii順でないとな。

2017.01:disk error?

こんなんが出ていた。

	(ada1:ahcich5:0:0:0): READ_FPDMA_QUEUED. ACB: 60 08 77 fe ...
	(ada1:ahcich5:0:0:0): CAM status: Uncorrectable parity/CRC error
	(ada1:ahcich5:0:0:0): Retrying command

あわててググると、ケーブルが原因というのが結構あった。 smartmontoolsを入れて、

	# smartctl -tshort /dev/ada1 
	# smartctl -tlong /dev/ada1 
	# smartctl -a /dev/ada1 

してみたが、特にそれらしいものは発見できなかったので、やはりケーブルなのか? そうなのか?
ケーブルとポートを変えて、ちょっと様子を見てみよう。

追記:その後変化はないので、ケーブル or SATAポートが原因らしい。

2016.12:11.0

気楽にupgradeにしたら、libではまったな。久しぶり。 compat10xを入れとかないと、pkgも動かない。
別のPCではad4とada0ではまった。もっと注意しろよ==>俺。
練習台なので影響はないけど、某A大学のバカ事務のように、 「なんでPCが2台要るんだ」とか言われると困っちゃうなー。

追記:マシンごとに微妙に振舞が違う。

2016.9:10.3のsshd

10.3にしたら、某窓ソフトの(古い)sshで入れなくなった。でもって、 /etc/ssh/sshd_configに

	KexAlgorithms +diffie-hellman-group1-sha1

を追加。セキュリティ上問題があるが、ipfwでよそからは入れないように してあるのでOKなんではないかな。

2016.9:10.3

win上のacrobatで作った日本語pdfがghostscriptで見えないのはそのまま。 そのうち復活するのか。
そもそも俺のせいかな。フォントを正しく設定しろって話かな。

2016.6:10.2でfirefox

スクロールバーの振舞が変わった。左クリックでは押された位置まで移動する。 一画面ごとのスクロールは右クリック。へーんなの。

追記:firefoxの起動に失敗する。

(firefox:2467): Gdk-WARNING **: The program 'firefox' received an X Window System error. This probably reflects a bug in the program. The error was 'BadAccess (attempt to access private resource denied)'. (Details: serial 428 error_code 10 request_code 130 (MIT-SHM) minor_code 1) (Note to programmers: normally, X errors are reported asynchronously; that is, you will receive the error a while after causing it. To debug your program, run it with the GDK_SYNCHRONIZE environment variable to change this behavior. You can then get a meaningful backtrace from your debugger if you break on the gdk_x_error() function.)

うーむ、何でしょうな? dbus? shared memory?
追記:まったく同じ設定の別マシンではなんともない。 何か古いライブラリが悪さしているのか?

2016.6:pkg upgradeしたら

gsで日本語が出なくなった。代わりにepdfviewで出るようになった。 なんじゃこりゃあ。排他的なのか?

2016.3:マウスが

disconnect reconnectを繰りかえす。

	+ugen3.3: <Logitech> at usbus3 (disconnected)
	+ums0: at uhub8, port 1, addr 3 (disconnected)
	+usbd_setup_device_desc: getting device descriptor at addr 3 failed, USB_ERR_TIMEOUT
	+ugen3.3: <Logitech> at usbus3
	+ums0: <Logitech Optical USB Mouse, class 0/0, rev 2.00/3.40, addr 3> on usbus3
	+ums0: 3 buttons and [XY] coordinates ID=0

10.2にしてから週に1-2回かなあ。KVMも通しているしなあ。原因がわからん。 気持ち悪いけどlogが増えるだけなのでほかっとくか。

追記:bootでもerrorが。

	usbd_setup_device_desc: getting device descriptor at addr 3 failed, USB_ERR_STALLED
	usbd_req_re_enumerate: addr=3, set address failed! (USB_ERR_STALLED, ignored)

updateしたら出なくなったが、マザーが危ないのか?

2016.1:man perl

perlのmanualはperldocで見るらしいけど、man perlで見たいので作業した (ついでに日本語に)。日本語manualは Japanized Perl Resources Project にあって、cvsで取るらしい。

  # pkg install cvs
  % mkdir work
  % cd work
  % cvs -d:pserver:anonymous@cvs.sourceforge.jp:/cvsroot/perldocjp login
    ~/.cvspass がないと言われるので
  % touch ~/.cvspass
  % cvs -z3 -d:pserver:anonymous@cvs.sourceforge.jp:/cvsroot/perldocjp co ./
    10個ぐらいdirectoryができる。
  % cd docs/perl/
    どっさりあるが、主要部は5.20.1にあった。
  % cd 5.20.1
  % foreach $i (*.pod)
    pod2man -u $i | nkf -e > $i:r.1
    end
  perlmroapi.podがエラーになる。
  先頭に =encoding euc-jp がないのが原因。他のファイルを参照して書き足す。
  後はgzipして、/usr/local/man/ja/man1 に移動。

ちなみにman nkfしたら日本語が出ないことが判明。srcを見たらその時点ですでに変。 どうやらnkf-2.1.3だけの問題らしい。nkf-2.1.4を取ってきて、 nkf.1jをeucにnkfして移動すればOK。
それからnmapもutfになっていた。微妙になんだか。

2016.1:FreeBSD disk追加

余っているdiskをbackup用に入れようとしてはまった(填る、嵌る、どっちだ)。 元々

  ada0 at ahcich5 bus 0 scbus6 target 0 lun 0

なんて状態になっているのが良くないんだな。SATAのプラグを入れなおして

  ada0 at ahcich0 bus 0 scbus0 target 0 lun 0

にしてから、diskを追加すると ada1 になってスムーズに進む。

でもって、手順はハンドブックの通り。

# dd if=/dev/zero of=/dev/ada1 bs=1k count=1
# fdisk -BI ada1
# disklabel -B -w -r ada1s1 auto
# disklabel -e ada1s1
#  今回はパーティション1個なので編集不要。2個以上なら編集。書き方はぐぐれ。
#  なお EDITOR=emacs -nw でエラーになった。なんでかな。
# newfs /dev/ada1s1a
# mount /dev/ada1s1a /mnt    でcheck。
# /etc/fstab                 を編集。

disklabelに意外と時間がかかるが、何してんのかなあ。 それからbsdconfigは使えない。楽チンなtoolはないのか?

2016.1:FreeBSD 10.2 入替終了

なんとなくうまく行った感じがする。

ずっとほったらかしだったfvwmの日本語設定もなんとかなった。結局

  Style * Font "xft:vl-gothic:size=10:encoding=iso10646-1"
                                      ===================これかあ

で日本語も出るようになった。StringEncoding=EUC-jpじゃなかった。
ただbitmapでスキッと出したいんだけど、 ちょうど良いfont&設定が見つからない。

2015.12:FreeBSD 10.2 真剣に入替を考えるの巻

メモしておかないと忘れちゃうのでな。

1. 古いdiskを使うときの注意。

  インストールできないとき、shに行って
  # sysctl kern.geom.debugflags=0x10
  # sysctl kern.geom.raid.enable=0
  は違うんだな。入れてみても
  GRAID-***
  とかいうエラーが出る。raidに使ってたdiskを再利用したときに出るらしい。
  でもって、情報が最後のsectorに書いてあるらしいので消すのが面倒。
  正しい手順は動いているマシンにdiskを入れて
  # graid delete ***(raidのID)
  を実行する、だった。

2. BSDのインストール

  は問題ない。ただ、使ったマザーではpowerdが効かない。
  /boot/loader.conf
  hint.acpi_throttle.0.disabled="0"	追加
  hint.p4tcc.0.disabled="0"		追加
  nvidia_load="YES"			nvidia用
  sem_load="YES"			firefox用
  で、clockが下がるようになった。

3. pkg

  portsnap fetch
  portsnap extract
  pkg install xorg
  pkg install emacs24
  pkg install rsync
  pkg install fvwm
  pkg install ja-eterm
  pkg install ja-...
  ...
  pkg install ja-tex-ptex
  pkg install tex-dvipsk
  pkg install tex-xdvik
  てな感じか。
  *.txzは/var/cache/pkgに入る。
  nvidia driverも入れる (340.***にしろってさ)

4. 設定

  /etc/X11/xorg.conf
  /etc/X11/xorg.conf.d/input.conf (両方とも前のをcopy)
  /etc/manpath.config (空でよかった)
  /etc/ssh/sshd_config
  firefox は dbus-uuidgen --ensure が必要
   (それでもメッセージがどっさり出るのはなんとかならんかな)
  その他の設定ファイルは前のからcopyで行ける
  officeはja-libreofficeとapache-openofficeがあるが、libreで問題ない。
  linuxコンパチlibはなくても行ける感じ。

5. その他のソフト

  gcc(gcc48)は必要。ccではcompileできないのもあった
  apache(2.4)のmakeにはaprは必要。ちなみに configure --with-mpm=prefork でやった。
  フィルタを動かすためには /boot/loader.conf に accf_http_load="YES" が必要。
  小さいソフトも再compile必要。lib*.so.?のversionの違いで動かないものがある。
  perl5は/usr/local/binになったので、/usr/bin/perlのscriptは直しとかないと。

2015.10:ipfwその2

any to anyで通るやつの正体を調べた。学内から来ているのは

	ipfw: ** UDP ***:57090 ***:1947   HASP
	ipfw: ** UDP ***:138   ***:138    NetBIOS

どっちも拒否で良いな。

	ipfw: ** P:2 *** ***

はswitchからのIGMPらしい。こっちはパス。
海外からは

	ipfw: ** UDP ***:5063 ***: --     ゲームらしいぞ
	ipfw: ** UDP ***: --  ***:5060    電話らしい

結局のところ、UDPを使うサーバは運用していないので、 全部拒否で良い気がする。

ついでにわかったのは、freebsd forumに接続できなくなったこと。 いい加減upgradeしろってことか。

2015.09:FreeBSD 10.2

・・・e2200とかいう変態NIC・・・
はどうかと思って、10.2を入れてみた。すんなり行くな〜。すばらしい。
一方、bsdconfigでは No pkg(8) database... だとさ。 もうpkg install hogehogeなのかなあ。

それ以外はこれから検証。

2015.05:ipfw

ipfwはipでしか制御できない。baiduの排除は

/etc/rc.conf
	firewall_enable="YES"
	firewall_script="/etc/ipfw.conf"

/etc/ipfw.conf
	#!/bin/sh
	fwcmd="/sbin/ipfw -q"
	${fwcmd} -f flush
	${fwcmd} add 100   deny all  from 123.125.71.0/25 to me
	${fwcmd} add 110   deny all  from 180.76.0.0/16 to me
	${fwcmd} add 120   deny all  from 220.181.108.0/24 to me
	${fwcmd} add 130   deny all  from 119.63.192.0/21 to me   # 追加
	${fwcmd} add 60000 allow all from any to any

でOKだった。

sshdの設定はこんな ↓ 感じ。

	${fwcmd} add 200        allow tcp       from me to any
	${fwcmd} add 300        allow tcp       from any to any established
	${fwcmd} add 400        allow tcp       from 許すip to me 22 setup
	${fwcmd} add 410        allow tcp       from   〃   to me 22 setup
	${fwcmd} add 500        deny tcp        from any to me 22 setup

追記:charlie君からのメールに情報が出る。

*** ipfw denied packets:
+00100    30     1800 deny ip from 123.125.71.0/25 to me
+00110     4      240 deny ip from 180.76.0.0/16 to me
+00120    30     1800 deny ip from 220.181.108.0/24 to me
+00130    12      720 deny ip from 119.63.192.0/21 to me
+00620   145     8220 deny tcp from any to me dst-port 22 setup

追記:/etc/periodic/security/560.ipfwzero みたいなファイルを作って

	/sbin/ipfw zero

としとけば、とりあえずカウンタはクリアはされる。良いのかどうかわからんけど。

2015.01:FreeBSD 10.1

ちょっと良くなってるかな〜と思って、10.1を入れてみた。 bsdconfigではまだパッケージを入れられない。なんだよ〜 まだなのか〜。

しょうがないからpkg install hogehogeする。でもって xorgを入れて X -configureするとコンソールに戻らない。なんだよ〜。 策は/boot/loader.confに

	hw.vga.textmode="1"
	kern.vty="vt"

らしい。でも機械によってはXから戻った最初は乱れる(vtの代わりにfbになる 場合もある)。clearすればいいけどな。

で、Xでキーボードがjp106にならない。検索するといろんな 策が出ているが、ことごとくダメで、結局/etc/X11/xorg.conf.d/input.confに

Section "InputClass"
        Identifier              "Keyboard Defaults"
        Driver                  "keyboard"
        MatchIsKeyboard         "on"
        Option                  "XkbRules" "xorg"
        Option                  "XkbModel" "jp106"
        Option                  "XkbLayout" "jp"
EndSection
Section "InputClass"
        Identifier              "Mouse Defaults"
        Driver                  "mouse"
        MatchIsPointer          "on"
EndSection

だけがうまく行った。haldは使わなくなったらしい。 あっち行ったりこっち行ったり、だな。

それはそうと、/etc/rc.confはkeymap="jp.106.kbd"じゃなくて keymap="jp"になったのか?

fvwmがi18nになってないけど... .fvwm2rcのfont設定を ゴニョゴニョするらしい。xftなの? うまくbimap fontの設定ができないな〜。
emacsはemacs24か。
firefoxは入るけど起動できない。 dbus-uuidgen --ensureを実行せんといかんらしい。/var/db/dbus/machine-id でもエラー出まくり。表示的にはlinux-firefoxの方がマシな気がするが、 ゾンビがいっぱい残る。そして/var/lib/dbus...が必要って、なにさ〜。 ln -s /var/db/dbus /var/lib/dbus でとりあえずは動くけど。
ptexは何事もなく入る(texliveかあ)けど、xdviで日本語が出ない。何か設定がいるのか?

某マザーではe2200とかいう変態NICらしく、kernelを作り直さないといけない。 幸いpatchがあった(alc用)ので何とかなった。しかし、networkが使えないと ファイルもやり取りできないので、非常に不便。古くても間違いなく動くカードを 1枚保存しとかないといけないな。

追記:2015.4現在の最新pkgにしたらxdviでも日本語が出た。
   pkg upgradeでは失敗するけどな。pkg add -fすりゃええ。

2014.07:FreeBSD 10.0→9.3→10.0

マザーを入れ替えたので、最新のOSの練習でもしてみようかと、いろいろやってみた。 パーティションは / を先に取らんといかんらしい。昔はswapが先だった気がするけど。 diskが大きくなっているせいかなあ。

10.0ではsysinstallでなくてbsdconfigなのかあ。 packageはどうかなあ、とやってみたら、サーバにつながらないじゃないか。 なんだよ〜
じゃあ、というわけで出たばかりの9.3に変えてみたらやっぱりbsdconfigだった。

う〜みゅ。これは本格的に情報収集せにゃならんのう。
bsdconfigではhttpでmain site:pkg.freebsd.orgにつながないといかんらしい。 日本のミラーはまだないのかいな。なんか日本人は何も貢献してないように見えるぞ。 情報屋は何をやっている?
でもって、なんかしらんがpackageのinstallでエラーが出る。

	pkg : PACKAGESITE in pkg.conf is deprecated.
	Please create a repository configuration file.

どういうこと?
でもって、つながらんエラー → OK つながらんエラー → OK を延々と 繰り返すはめになる。結果的に入ることは入るけどねえ。 bsdconfigでなくてpkg installでやれってことなのかいな。 でも、ダメダメと言われるtiffとかを手で入れて、何度かやっているうちにエラーがなくなる。 それ以降はうまく行く。よくわからんなー。

よかったのはnvidiaのドライバが置いてあったこと。便利便利。 gsとtex回りはどうかな?

2014.2:libptheadかあ

某ソフトをコンパイルしたら

undefined reference to `_sem_timedwait'
undefined reference to `_sem_getvalue'
undefined reference to `_sem_destroy'
undefined reference to `_sem_wait'
undefined reference to `_sem_init'
undefined reference to `_sem_post'
undefined reference to `_sem_trywait'

のエラーで失敗した。さらでOSをインストールした同じBSD9.2だと うまくいくので、lddして比較したらlibthr.soでなくてlibgcc_s.soがリンクされていた。 なんでかな〜と四苦八苦(検索)したあげく、/usr/libに
libpthread.so -> libthr.so
のsimlinkを作っておけば良いらしいことがわかった。 原因はfreebsd-upgradeなんだな。う〜ん。 それに、pthreadがないなら「ない」って言ってほしいぞ。 BSDの人気がイマイチなのはこういうことかも。

2014.2:あだっ、FreeBSD 9.2

サーバをupgradeで9.2にしたら、bootでエラーが出る。 ada0って何じゃ、と思って検索したら

ls /dev
lrwxr-xr-x  1 root  wheel        4  .....  ad4@ -> ada0
lrwxr-xr-x  1 root  wheel        6  .....  ad4s1@ -> ada0s1
lrwxr-xr-x  1 root  wheel        7  .....  ad4s1a@ -> ada0s1a
lrwxr-xr-x  1 root  wheel        7  .....  ad4s1b@ -> ada0s1b
crw-r-----  1 root  operator  0x62  .....  ada0
crw-r-----  1 root  operator  0x64  .....  ada0s1
crw-r-----  1 root  operator  0x66  .....  ada0s1a
crw-r-----  1 root  operator  0x68  .....  ada0s1b

こういうことらしい。 /etc/fstab を書き直せばOKだとか。 しらんかったなー。ま、4よりは0の方が気分は良いけど。

それから、

(aprobe1:ahcich2:0:0:0): SETFEATURES SET TRANSFER MODE....
(aprobe1:ahcich2:0:0:0): CAM status: Command timeout
(aprobe1:ahcich2:0:0:0): Error 5, Retry was blocked

もあるんだけど、
cd0 at ahcich2 bus 0 scbus2 target 0 lun 0
だから、きっとcd driveのことなんだな。 ssdでもものによっては出るらしいので、とりあえず放置ということで。 それともcdが入ってないぞってことなのか? こういうところで 実力のなさが出ちゃうな〜。

2014.01:FreeBSD 10.0

えー?! clangって何よ〜、gccじゃないの〜、って感じだな。
新しいpkgでも、pkg add -f は有効かあ。結構だ。

追記:clangは遅い、gccでコンパイルし直せ、という情報を見たぞ。 しばらく9.2で引っぱった方がいいかな。

2013.12:FreeBSD 8.4 -> 9.2

fvwm2の代わりにicewm, openbox, blackboxなどを試した結果、 見た目とカスタマイズの好みでblackboxが一番良かった。
けどやっぱりfvwmの方が良いので、(他のマシンでは調子よく動いている) 9.2に してみたけれど、firefoxはやっぱり落ちる。
8.4のせいじゃなかったな。うたぐってすまんのう。
検索してみたらfvwmのせいらしい。2.6.4ではダメだというのが見つかった。 他マシンに残っていた2.6.3に変えたら落ちなくなった。

font界隈でもエラーが出るけど、それはfontconfigのバグらしい。

でもって、こういう強引なやり方はpkgngでもやれるんかなあ。

追記:fontconfigのメッセージは、20-unhint-ipa.confとかを

	- <test name="family">
	- <string>IPAMincho</string>
	- <string>IPAGothic</string>
	- <string>IPAPMincho</string>
	- <string>IPAPGothic</string>
	- </test>
	+ <or>
	+ <test name="family">
	+ <string>IPAMincho</string>
	+ </test>
	+ <test name="family">
	+ <string>IPAGothic</string>
	+ </test>
	+ <test name="family">
	+ <string>IPAPMincho</string>
	+ </test>
	+ <test name="family">
	+ <string>IPAPGothic</string>
	+ </test>
	+ </or>

てな感じにすれば良いらしい。そういうことかあ。

2013.11:pkg

近々pkg_addとか使えなくなるらしい。デフォルトがpkgに置き換わるとか。 強制インストールとか、重宝したんだけどなあ。

2013.09:FreeBSD8.4つづき

9条 常用ツールも最新はバグありだなあ。
gs9.06は縦書きが変。横書きフォントを読んでいる感じ。
新潟工科大のサイトにも同じことが書いてあったから、そうなんだろう。
← 8.71ならOKだった。

xfigは2回目のeps exportで止まる。fig2devが終了しない。
8.1のころの3.2.5.a5に戻したらOKになった。

2013.08:FreeBSD8.4

自宅のPCは8.4で、firefoxが不調。fvwmともども落ちる。 portsでmakeして最新に置き換えたけれど変化なし。 入れるんなら最新よりreleaseなのかなあ。それとも9シリーズってことかなあ。
で、落ちるよりはと思ってoperaにしたら、UTFなんだな。日本語入力が変。 /usr/local/bin/operaを書き直して、
export LC_ALL=ja_JP.UTF-8
を追加すればいいらしい。でもktermにcopy&pasteができないなー。一長一短。 ktermに入っているパッチではUTFでもできるらしいのにな。何か忘れているのかもしれん。

2013.04:FreeBSD9.1つづき

うっかりして見ていなかったけれど、アナウンスに Intel HD graphicsが使えると書いてあった。でも手持ちの ノートPCに入れてみたらやっぱりvesaにされてしまった。 そのうち他のでも試してみよう。

でもって、液晶の調整ツール(xgammaとか)も試してみたが、どれも だめだった。使えたのは
sysctl hw.acpi.video.lcd0.brightness=50
だけ。ビミョーだなあ。うーむ。

新しいインストーラでは素の状態でインストール終了となってしまう。 sysinstallの方がありがたかったな。でもって、パッケージも 新しいシステムpkgng(パッケージ・ングって読むのかな)になったらしい。 でも最初はpkg_addだからなー。これもビミョーだな。

2013.04:FreeBSD9.1とwin7デュアルブート

GTPではうまくいかんなー。
BSDのインストールメニューにMBRがあったので、結局、mbmを使う前提で、 先にBSD、後でwin7を入れる、という手順が一番楽みたいだ。

2013.01:FreeBSD9.1

が出たけれど、Intel HD graphicsはまだみたいだ。 モバイルPCでFreeBSDはなかなか使えるようにならないなー。

2012.07:kterm + FreeBSD9.0メモ

スクリプトが動かなくなったのでチェックしたところ、ktermが whoで現れないのが原因だった。 検索結果によれば、9.0からutmpでなくutmpxを使うようになったので、 ktermではutmpが無効になっているらしい。簡単じゃないなー。 誰か直してくれんかな。

検索途中でktermのkとはkanjiではなくkagotaniらしいことを知った。 でもって、岡山の籠谷のページにはktermの記述はないので、 もう手放しているのかもしれない。やっぱり、誰か直してくれんかな。

それから、/etc/ttysのターミナルの記述がcons25からxtermになってた。 もう変えたけど。

2012.06:FreeBSD9.0メモ

Intel HD graphicsが使えるという情報があったので、kernelを 作ったり、driverを作ったりしてみた。確かに動くことは動くが 終了するときにOSごと死んでしまうので、まだ使い物にならない。

2012.05:FreeBSD8.3&9.0メモ

8.3にしてpkgを最新にしてみたら、libz.so.5とlibz.so.6の違いその他で うまく動かない。9.0よりはスムーズに移行できると思ったのになー。 やっぱしまずはrelease版で全部そろえるのが第一歩だな。

xfig
gsの仕様が変わってepsの画像が作れなくなったらしい。検索で
xfig -gh 'gs -dDELAYSAFER -sPermitFileReading="[ (*) ]" -dSAFER'
という技を見つけた。
fvwm2
日本語fontまわりが変更になったのか。ttfを消さないとエラーメッセージが出る。 eucのせいかもしれない。utfがdefaultなのかなあ。
office
ja-openofficeのパッケージがないなあ。誰かが公開してくれているパッケージを ありがたく使わせていただく。それからlibreofficeというのができているが パッケージはどれもbzip2のCRC errorで展開できない。なんだかなあ。 kofficeは起動はするけど言語関係のエラーメッセージがどっさり出る。 やっぱしutfなのか。
gs
いつのころからかacrobatで作った日本語PDFの表示ができなくなった。 ps2pdfならいい(ttfが埋め込まれる)のにRyumin-Lightだとerrorに なるかならなあ。fontの(encodingか)せいな気がしてきたが、 調べる時間がない。
epdfviewなるものが高速で良い。けれど--geometryがない。 どんどんはみ出て行っちゃうぞ。
xorg
描画のエラーが出る。どこかに古い(or新しすぎる)libがあるのかも。
jman
ja以下のマニュアルは良いのに、その他のdirectoryのものは整形できない。 groffが変わったらしい。
% setenv GROFF_NO_SGR true
で応急処置だそうだ。
コンソール
なんで TERM=xterm なのかな。

えーと、あとは・・・・・忘れた。

2012.01:FreeBSD 9.0

いろいろ変わったせいで、なんかインストールできないぞ。 bsdinstallってのは上書きインストールできないらしい。 それから、winX64のMBRもうまく読めないみたいだ。mbmってのを使って マルチブートができた。defaultだとboot partitionを取ることになるらしいが MBRに入れることにして、rootを先頭に(swapより先に)取ると、 partition1個でもいけた。

2011.07:メモ

IDEとAHCIの切り替え方
win(XPでは使えない)ではあらかじめ
HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\Msahciの
Start = 0 : AHCI
Start = 3 : IDE
にしてからboot。
一方、FreeBSDではboot時にoptionを入れる
set vfs.root.mountfrom.options=rw
set vfs.root.mountfrom=ufs:/dev/ad*s3a
boot
fstabは直しておく
ad0s3a : IDE
ad4s3a : AHCI

2011.06:FreeBSDメモ

いつのまにやら日本語ファイル名も読めるようになってた。

# cat /etc/fstab
/dev/ad0s5  /dos2  ntfs     rw,-C=eucJP                  0  0
/dev/ad0s6  /dos3  msdosfs  rw,-L=ja_JP.eucJP,-D=CP932   0  0

てな感じか。CDもいけるらしいが、とりあえずは必要ない。
追記:でかいdiskは /dev/ad0s6 /dos3 msdosfs rw, large, -L=...

2011.04:怪しいといえば

vaio type Pが変になったので、再インストールのついでにlinuxでも入れようとしたら、 ブートすらできずにどれも入らなかった。ubuntuは動くという情報があるのになあ。 もしかしたらプレステのように、他のOSが動かないように BIOSに細工してるのかもしれないな。あるいは、FreeBSDはACPIを切れば動くので、 電源関係かもしれない。電源といえば、そもそもsony製PCはなんだか 知らないが、電源OFFの状態でもバッテリがすごい勢いで減っていく。 こっちも裏で怪しいことをしてるんじゃないか?

同:メモ

でもって、わかったことをまとめておこう。

2010.03:ディスク入れ替え

巨大データを処理できなかったので、メインマシン(FreeBSD 8.0)のディスクを 入れ替えた。
最も安直なやり方のメモを残しておこう。

1. 新ディスクに入れ替え、FreeBSDをminimumでインストール。
2. 元ディスクに戻し、新ディスクも接続(single user)。
   /dev/ad4          /dev/ad6
   /dev/ad4s1a   ->  /dev/ad6s1a = /
   /dev/ad4s1d   ->  /dev/ad6s1d = /home の場合。
3. newfs /dev/ad6s1a		:中身をカラにする。
   newfs /dev/ad6s1d など。
4. mount /dev/ad6s1a /mnt
   mkdir /mnt/home
   mount /dev/ad6s1d /mnt/home など。
5. dump 0af - /     | ( cd /mnt      && restore rf - )
   dump 0af - /home | ( cd /mnt/home && restore rf - )
6. rm /mnt/restoresymtable
   rm /mnt/home/restoresymtable
7. 新旧ディスクを入れ替えて確認。
8. fsckしたければやる。
------------
memo
/ の dump/restoreは結構かかったが、それよりサイズの大きい /home は早かった。
データ量よりファイル数の方が効くのかもしれん。

2009.08:FreeBSD 7.2

xorgが上がったせいだろうか。kterm内のemacsで back spaceが利かなくなってしまった。ぐぐった結果
stty erase '^?'
で良いらしいことがわかった。 それから、ノートPCに入れてみたら、標準でタッチパッドのタッピングも 使えるようになっていた。素晴らしい。難点はマウスの中ボタンだけだな。

2009.03:FreeBSD 7.1

調子にのってportupgradeでどんどこ入れてたらXの調子が悪くなったので、 release版のpackageを入れなおす。最近、キーボードとマウスの認識の仕方が 変わってきたので、ちょっと勉強せんといかんな。

expected keysym, got XF86KbdLightOnOff: line 70 of pc
expected keysym, got XF86KbdBrightnessDown: line 71 of pc
expected keysym, got XF86KbdBrightnessUp: line 72 of pc
このメッセージは消せないなあ。どうすんだろ。消せないといえば
FontPath: FPE "/usr/local/lib/X11/fonts/misc/" refcount is 2, should be 1

これもいつのころからか出ているが、いつまで経っても消えない。

同:apacheも最新版

FreeBSD7.1でにして、openofficeもfirefoxもほぼ現行versionになった。 ありがたやー、FreeBSD team。
ghostscript8だけイマイチ。gs7を入れておく。
Apache はいつからか(2.2ぐらいか?) "Apache (internal dummy connection)" というのを使うようになったらしい。logに残らないようにhttpd.confを設定する。

SetEnvIf User-Agent "internal dummy connection" nolog
CustomLog logs/access_log combined env=!nolog

同:GTK2移行

ついでに手持ちのプログラムもGTK2に直す。変更点は
1. gtk_spin_button_set_shadow_type(...) をコメントアウトする。
2. comboについては

combo = gtk_combo_new();
items = g_list_append(items, ".....");
...
gtk_combo_set_popdown_strings(GTK_COMBO(combo), items);
の代わりに
combo = gtk_combo_box_new_text();
gtk_combo_box_append_text(GTK_COMBO_BOX(combo), ".....");
s gtk_combo_box_set_active(GTK_COMBO_BOX(combo), 0); /* 1番をセット */
それから
s = gtk_entry_get_text(GTK_ENTRY(GTK_COMBO(combo)->entry));
の代わりに
s = gtk_combo_box_get_active_text(GTK_COMBO_BOX(combo));

結果として、GList *items は不要になるかもしれない。
残りの古いやつはとりあえずメッセージが出ないので、そのままにしとく。

2008.12:MinGWとGTK

の新しいversionを試してみた。5.1.4と2.14.6かあ。長い間ほったらかしだったな。 日本語がすんなり使えたので驚いた(UTF-8だからイマイチ)。でも感謝感謝。
同じソースをFreeBSDでcompileしたらライブラリの違いで警告が出る。 ま、実行には影響ないからいいか。
メモ:
●手持ちのソースをgtk1.2から移行するときの注意は gtk_spin_button_set_shadow_type がなくなったこと。
●それから、combo が obsolete になって combobox になった。 まだ combo も通るけどそのうち直さんといかん。
追記:マニュアルを見ているとobsoleteはいっぱいあった。面倒だなあ。

2008.11:FreeBSDも

新しいマザーだと7.0でも対応してないデバイスがあるな。G31とRealtekのif。 G31はエラーが出る。メモリかな。Realtekはドライバのソースを配っている。 でも使えなかった。7.1まで待つか。
メモ: tar cf - dir | (cd dir; tar xBpf -) もうコマンドが覚わらない。
追記:7.1-BETA2で動いた。Xはintelはだめだけどvesaならいいようだ。